ジャニーズ介入の強制破局で吉高由里子がまたも無気力状態に？大倉忠義は

昨年7月に自宅デートが報じられ熱愛が発覚、10月には2泊3日のバリ旅行で仲睦まじい様子が報じられた吉高由里子さんと関ジャニ∞大倉忠義さんですが、業界ではジャニーズ事務所から“強制破局”させられたという情報が流れているといいます。

 

■ジャニーズが大倉忠義を説得して破局

 

吉高さんは親しい友人に「芸能界を辞めさせられても、大倉と結婚したい」と語るほど大倉さんに夢中だったといいます。

 

元々不安定なところがあると言われる吉高さんも、大倉さんとの交際が安定していたために言動も安定し、いい交際が続いているのだと思われたのですが、日刊サイゾーによると、今は二人に破局情報が流れているとのこと。

 

しかも、ジャニーズが大倉を強く説得しての、なかば“強制破局”だといいます。

 

ジャニーズはこれまでも、交際が発覚した自社タレントに対して、「結婚すると、せっかくの仕事に大きな影響が出る」ということを脅すように訴え、結婚を思いとどまらせてきた過去がある。今回もさもありなんな話

[日刊サイゾーより引用]

 

ジャニーズですしない話ではなさそうではありますが、なんら根拠のある話ではありません。

 

V6の森田剛さん、岡田准一さんがそれぞれ交際している相手はバツイチの宮沢りえさん、宮崎あおいさんで、この二組に関しては、交際をやめさせる様子もなさそうですが、この差は何なのでしょう。本人の到達度と相手のレベルなのでしょうか。

 

ちなみに吉高さんのツイッターは相変わらずな感じで、わかったのはタラレバ娘の放送が終わって1ヶ月たった4月下旬にも共演した大島優子さん、榮倉奈々さん3人で会っていて仲良さそうなことと、前髪をぱっつんと眉上に切りそろえたこと。

 

最新の更新は4月27日で間が空いていますが、これも吉高さんにとっては通常運転であり、ツイッターからは破局が伺えるような異変はありませんでした。

 

 

 

■吉高由里子のメンタルの弱さ

 

日刊サイゾーが吉高さんのメンタルを心配しているのは、1月クールで放送されていた吉高さん主演ドラマ「東京タラレバ娘」が、ドラマの評判もいまいちなまま平均視聴率11.4％という結果に終わったためです。

 

2014年のNHK朝ドラ「花子とアン」で平均視聴率22.6％を記録した吉高さんの2年3ヶ月ぶりの連ドラだということで15％は堅いと目されていたにも関わらず、結果は11.4％だったということで、吉高さんはかなりショックを受けていたようだったとのこと。

 

加えて結婚できるなら芸能界を引退してもいいとまで思っていた大倉さんと破局したとなると、吉高さんにとっては二重のショックとなります。

 

朝ドラ終了後、2年３ヶ月という長いブランクがあったのは、デビュー以来強い信頼関係で結ばれ二人三脚で歩んできた女性マネジャーが退社し、所属事務所であるアミューズが吉高さんのコントロールができなくなったこと、さらに当時交際していたRADWIMPSのボーカルの野田洋次郎と破局したことで無気力になり、ドラマ出演のオファーがあってもクビを縦に振ることはなかったと言われていることから、大倉さんと破局したなら同じような状態になるのでは、ということでした。

 

これをメンタルの弱さとするのかワガママとするのかは微妙なところですが、吉高さんは元々次々と精力的に仕事をこなすタイプでもないですから、たとえ無気力状態だったとしてもわからないでしょうね。

 

こんな記事が出ましたが、来週、再来週くらいにもしかしたらまた二人でバリ旅行してました、という週刊誌記事が出たりするのかもしれません。
◆吉高由里子の非常識行動に
ネット民固まる→ geinou ranking

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