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解散までカウントダウンが始まったSMAPですが、根強く噂されているのが中居正広さんの独立。一部のファンの間では早くも独立した際の新事務所名とキャッチフレーズが話題になっているといいます。

 

「ファンのあいだでは『チーム中居』と『中居組』の2つが有力候補とされています。チーム中居は、この年末に行なわれた恒例のテレビのスポーツバラエティー番組『中居正広 本気の5番勝負!』(日本テレビ系)のなかで使われていることから、候補になっています」(テレビ雑誌編集者)

 

さらには、芸能事務所を立ち上げる際のキャッチフレーズについてもさまざまな推測が出ている。そのなかで有力なものに“ii-NAKAMASA(いい・仲間さ)”というものがある。この言葉の語源には深い意味があるという。

 

「元マネジャーだったI氏の『i』。そして稲垣の『i』。『NA』は中居、『KA』は香取、『MA』は正広、最後は草彅の『SA』です。そして“NAKAMASA”は“なかまさ”と読め、中居正広の略称のような言葉にもなります。新リーダー中居の名前がメインで入っているばかりか、これから一緒にやっていく仲間のことも組み込まれており、新しい芸能事務所を始めるのにふさわしい言葉でもあります」(同・編集者)

 

よくできているキャッチフレーズだが、このほかにも候補がある。

 

「“NAKAYOSHI”という名も考えられている。このスペルにもメンバー4名の名前を込めた深い意味があります」(同・編集者)

[まいじつより引用]

 

想像力が豊かで、かつ、前向きでいいと思います。

 

SMAPは紅白辞退が正式決定し、『SMAP×SMAP』の生出演もなく、ひっそりと消えていくことが明らかになりました。

 

SMAPが紅白に出ないのは、悪役を香取慎吾さんへなすりつけ木村拓哉さんの人気を復活させる秘策なのではという見方もありますが、その真偽はともかく、国民的アイドルグループと言われ、ジャニーズファン、SMAPファン以外からも愛されたSMAPの終わり方がこれかと非常に残念です。

 

中居さんたち4人がSMAP解散後もジャニーズにいては飼い殺しされることが容易に想像できる中、独立は来年以降も4人が変わらず活躍できる希望ですから、もはやあり得ない解散回避に思いを馳せるより、解散後も5人がそれぞれ活躍できる道で想像力を働かせるほうがよほど前向きだと思います。

 

まいじつには「移籍という形で、木村拓哉以外の4名が他の芸能事務所にそのまま移ってしまうことも考えられますが、メンバーの個性の強さから考えると、個人事務所として大手芸能事務所の系列に入るか、もしくは提携をするという可能性が高いでしょう。中居としては、多くの芸能事務所とつながる提携という形を取りたいと思われます」という芸能事務所関係者のコメントがありました。

 

独立自体、芸能界のドン、田辺エージェンシーのバックアップがあると言われていますが、それでも多くの事務所と繋がったほうがジャニーズに潰される可能性も低くなりますし、納得です。

 

一方の芸能事務所としても、バラエティの司会で確固たる地位を築いた中居さんの人気と活躍ぶりは明らかですから、中居さん少しでも良好な関係を築きたいと思われ、相思相愛でうまくいくのではないでしょうか。

 

独立の時期はもちろん、独立の有無も不明ではありますが、女性誌記者の中には場合によっては3月に前倒しで独立もありうるのではないかと見ているひともいるとのこと。

 

くすぶる期間なく、ジャニーズから上手に独立し、活躍を続ける4人の姿が見られることを楽しみにしています。