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デビュー25周年を迎えた安室奈美恵さんの長男・温大さんが有名大学に入学したと報じられ、話題になっています。

 

安室さんは歌手として絶頂期の20才のとき、TRFのダンサーであるSAMさんと結婚、1998年5月19日に長男温大さんが誕生しています。

 

ビジネスジャーナルによると、現在19歳の温大さんは、小学校から都内のインターナショナルスクールで学び、高校からは英語教育に熱心な日本の学校に転校した。高校時代はアメリカのハイスクールに短期留学の経験もあり、この春には名門大学に入学したといいます。

 

ちなみに高校は暁星国際だったと言われています。

 

「安室ちゃんはことあるごとにAくんに『高校を卒業するまでは、あなたの母親をやる。でも卒業したら、自分の道は自分で切り開きなさい』と伝えてきたそうです。加えて『何でも自由にチャレンジしてみなさい。自分の行動には責任を持って。法を犯すことだけはしないで』と戒めの言葉も添えています」(芸能関係者)

かつて“安室流”子育てルールとして、18時以降や土日は仕事を入れない、毎朝6時起床でお弁当づくり、学校の送り迎えはできる限りする、仕事で長期留守にした場合には旅行に行くなど、徹底した母親ぶりでも知られていた。英雑誌のインタビューに、「息子のためにがんばらなきゃいけない。それが生きがい。世間は息子を捨てた低俗な母親と思ってるかもしれない。メディアもこぞってそう書き立てた。けれど人がどう思うと関係ない。私は息子のため自分のために歌い続ける」というAくんへの強い愛情が感じられる名文句を残している。

[ビジネスジャーナルより引用]

 

決してベタベタした関係ではないものの、温大さんは長く交際するガールフレンドを既に安室さんにも紹介しているんだとか。

また、金銭感覚もきちんと教えてきたそうです。

 

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もともと夫・SAMさんは医者の家系だったといいますから、地頭がよかったのもあるのでしょうし、何より本人の努力がなければ何も生まれませんが、曲がらず育ったのは安室さんがきちんと向き合った結果でもあるのでしょう。

 

エイベックス関係者が「パーテーションで仕切られてはいますが、他のレッスン生たちと同じフロアで熱心にダンスと歌の練習を行っています。作曲を手掛けたいという希望があって、最近では自己流でピアノを弾いています」とコメントしているように、十分成功した今も努力を惜しまない姿勢を見せてきたのも良い影響だったのかもしれません。

 

一人の人間を生み育てるというのはとても難しいことで、ゴールをどこに持ってきたらいいのかも難しいですが、安室さん親子は目標としていた高校卒業を過ぎ、これからもそれぞれ頑張っていくのでしょう。

 

 

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