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清水富美加さんの元不倫相手であるKANA-BOONの飯田祐馬さんが、かなりゲスでしょうもない学生だったと週刊文春に報じられています。

 

■飯田祐馬の高校時代

 

飯田さんは大阪市で生まれ、地元の中学を卒業し市内の私立高校へ入学。高校自体は不良が多いものの、飯田さんは進学クラスで頭は良かったものの、まったくモテるタイプではなく、性格的には難ありだったよう。

 

たとえば、高校時代の同級生の不良にはヘコヘコする一方でおとなしい男子には偉そうで突然暴力を振るうこともあり、教室のドアに挟んでいじめていたこともあったとか。

 

また、たびたびすぐバレる嘘をついていたといいます。

 

たとえば友人との会話で女の子のことが話題になっても「俺、女に興味ないから」と場をしらけさせたり、しかしその一方で軽音部に入部当初は「モテたくて入部した」と恥ずかしそうに言っていたり、その話を蒸し返すと「違う。音楽が好きやからや」と答えたり。

 

彼女なんていたこともないのに「他校に彼女がいる」といい、名前など詳細を聞かれると逆ギレしたり。

 

「曲を作ってきたで」と自信満々に見せた楽譜がBUMP OF CHICKENのそのまんまパクリでも、最後まで「たまたまや!」と言い張ったり。

 

なんだかありがちなパターンな気もしますが、わざわざ元同級生にこうやってバラされてしまうということは人望がなかったのでしょうか。

 

 

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■嘘に振り回された清水富美加

 

成長の過程ですから高校時代にそれだけいい加減でも、経験を積み大人になってきちんとしていればいいわけですが、飯田さんは違いました。

 

清水富美加さんとは、既婚者であることを隠して交際を始め、バレたあとも「離婚するから」と交際を続けています。

 

「家族思いの清水さんは飯田が既婚者だと知り、一時は身を引こうとしていた。それを飯田が引き止めていた。結局ゲス&ベッキー騒動にビビって別れた。未練があったのは飯田の方。破局後も彼女が出る番組をこっそり見ていたようです」(事情を知る音楽関係者)
[週刊文春より引用]

飯田さんが不倫相手だったことを自白したのは清水さんの出家の原因のひとつかもしれないと思ったからだということになっていますが、黙っていればわからないことを自分が不利になるのがわかっていて言い出すタイプには思えません。

 

新曲の売上がアップして関係者もにんまりしているといい、売名目的もあったのではないかとうがった見方もあります。

 

そんな売れ方をしたバンドの行く末はどうなるのでしょうか。