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原作ファンが多く、映画化決定時から批判にさらされてきた山田涼介さん主演映画『鋼の錬金術師』のジャパンプレミアが行われましたが、酷評の嵐だと報じられています。

 

 

 

そんな中行われたジャパンプレミアだったが、終了後には参加したファンがネット上に“酷評レビュー”を続々と投稿。「『鋼の錬金術師』ジャパンプレミア行ってきました。見終わったあと号泣でした、クソ映画すぎて」「舞台あいさつはとても楽しかった。でも映画の内容が……原作ファンは見ないほうが吉です」「キャラクターの性格・設定を改悪してて胸糞悪かったです。二度と見たくありません」という厳しい感想が多い

[デイリーニュースオンラインより引用]

 

ツイッターでよく流れてるのは「ハガレン映画の感想が今日はよく流れてくるんだけど実写化の錬成に失敗して面白さ持ってかれてたっていうつぶやきが一番面白い。」ですかね。

 

漫画を実写化しているのに映画にオリジナル性を出そうとするとろくなことにならないんですが、それをやっちゃったんですねえ。

ジャニーズタレントである山田涼介さんが主演であるにも関わらず、前売券の売上がいまいちで、今公開されていてコケの香りのする生田斗真さん『先生!』、二宮和也さん『ラストレシピ』の同時期よりも売れてないんだとか。

 

ここはもう盛大にコケて、とりあえず漫画を実写化、という流れを止めてほしいものです。

 

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