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小倉優子さんが夫・菊地勲氏と3月3日に離婚したことがわかりました。昨年8月の菊池氏の不倫発覚で生じた亀裂は埋まらないまま、弁護士を立てることなく話し合い、慰謝料なし、子供二人の親権は小倉さんが持つ子で合意したとのこと。

 

■2016年8月の不倫発覚

 

小倉さんは2011年10月、以前から交際が報じられていたカリスマ美容師である菊池さんと結婚。2012年6月に長男、2016年11月に次男を出産しています。

 

小倉さんは常々菊池さんの帰宅が遅いことをテレビで愚痴っていましたが、それを「私と子どもたちのために頑張ってくれているんだから」と吹っ切ったところで第二子妊娠を発表。

 

この次男妊娠中の昨年8月に、菊池さんが小倉さんの所属事務所の後輩・馬越幸子さんと不倫していると週刊文春が報じ不倫が表面化しました。

 

菊池さん本人から不倫を告白された小倉さんは、そのまま長男を連れて自宅を飛び出し知人宅へ。

 

そのまま別居が始まり、一度も夫婦が同居することのないまま離婚成立となった模様です。

 

 

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■慰謝料ゼロ

 

離婚にあたり子供二人の親権は小倉さんが持ち、女性自身が報じていた慰謝料7000万円というものはないとのこと。

 

同11月に次男が誕生。関係者によると、出産を無事に終えて、いったんはやり直そうと考えたが、年末までには離婚の意思を固めたという。元々、菊池氏は結婚後も女性の噂が絶えず、離婚危機と言われた時期もあった。小倉の知人は「後輩タレントとの不倫が離婚の一つの要因だったことは間違いないが、夫婦にしか分からないこともある。複合的なことが積み重なり、今までのことと向き合ってるうちに離婚の決意を固めたんじゃないでしょうか」と話した。

[スポニチアネックスより引用]

 

小倉さんは恋愛潔癖症で一度の浮気が許せなかった、という報道もありましたが、やはりそれ以前からいろいろとあったようです。

 

それならなぜ慰謝料なしなのでしょう。報道では養育費について触れられていませんが、その分養育費をしっかりもらうのでしょうか。

 

小倉さんは3月5日に日本テレビ系「行列のできる法律相談所」の収録に参加し仕事復帰したということで、小倉さん自身にも収入があるので今後も困らないということなのかもしれませんけれど。

 

収録した「行列ー」は26日に放送予定で、そこで小倉さんは離婚の経緯を報告しシングルマザーとして強く生きていくことを誓ったとのこと。

 

自己プロデュースに長けた小倉さんが離婚後どういう方向で活躍していくのか楽しみです。

 

 

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