2017年8月、ローラさんが所属事務所と実質20年間という長期の専属契約を締結せざるを得ない状況に追い込まれ、このままでは20歳から40歳まで不当に拘束されることになる、これは“奴隷契約”状態だとして、 契約破棄に向けた事前協議を申し入れたと週刊文春に報じられて2ヶ月。

 

今のローラさんはロサンゼルスに住み、仕事のときだけ日本に来る生活をしているそう。

 

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ロサンゼルスでの住まいが所属事務所所有のものであるため、ローラさんが引っ越しを希望していると女性自身が報じています。

 

「予算はいくらかかってもいいから早く引っ越したい」と、1億円超の予算で探しているということですが、ネットでは奴隷契約なのに1億も持ってるの?と驚く声が。

 

ローラさんと事務所は10年単位の契約でローラさんからは辞められないことになっており、自動更新されて20年契約になっている、という状況を「奴隷契約」と言っているようで、西山茉希さんが訴えた奴隷契約とはワケが違い、給料はそれなりにあったんでしょうか。

 

仕事についても、事務所がローラさんに回さないと報じられていましたが、実際にはCMと雑誌のレギュラー以外をローラさんが断っている状況だと報じられています。

 

実際、このトラブルが報じられてからも新CMは増えており、そのお金があるから家も買えるんだとか。

 

10年単位の自分からは解除できない契約は息苦しいですが、仕事を選べて27歳のローラさんが1億円超の家も買う余裕があるなら、どうにかうまく落とし所を見つけてもいいような。

 

まだ表に出ていない事情があるんでしょうか。

 

 

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モノマネメイクタレントのざわちんさんの無断転載ぶりがひどすぎる、言い訳もひどいと報じられています。

 

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ざわちんのパクリ騒動

 

先日、ざわちんさんがブログに幻想的に美しい写真とともに「雨上がりのディズニーシーは最高」「いつも以上にキレイに見える」というコメントをアップしたところ、それが他人の撮った画像でツイッター上で話題になっていたものであり、ざわちんさん自身もリツイートしていた画像であることが話題になっていました。

 ざわちんのずるさ爆発

 

 ざわちんがディズニーシーの話題画像を無断転載

 

こちらに転載した画像に加えて、過去、ざわちんがパクってきた写真や歌詞などいろいろ出ています。

 

ステキな家の画像に「I’m Home~~~」とコメントをつけていたけどそれも他人の家だったとか、今のネイルだと上げた画像も他人の爪だったりとか、いったいどういう感覚でやっているのかというものも。

 

messyによると、ざわちんさんは以前「パクリと拾い画の違いがわからない」とツイートしており、ネット上から拾った画像ならどんなものでも勝手に転載してOKと理解しており、「パクリ」にはならないと思っているようだとありました。

 

しかし、ディズニーシーの画像も元にあったアカウントを加工して消していることを思うと、「いけないこと」だとはわかってるんだろうし、バレなきゃいいと思ってるんだろうと。

 

そのとおりなんでしょうね。

 

 

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芸能人のパクリいろいろ

 

それにしても芸能人が画像転載ってという感じですが、過去他にもいました。

 

例えば伍代夏子さん→伍代夏子のブログ画像が他サイトからの転載ばかり

スタッフが買ってきてくれた和菓子、作った料理など様々な画像を載せていましたが、全て他人の画像で、伍代さんはWeb上にあるものは自由に使っていいと思ってたと謝罪し、ブログを封鎖しました。

 

そして後藤真希さん→後藤真希が無断転載を避難されてスルー・削除

結婚発表をしたところ、スーパーの店長がお祝いにうなぎをくれた、というエピソードを披露していました。

 

この二人は写真がパクリだったならエピソードは何なの?嘘なの?ホントなの?と、書いていた中身まで疑問になっていました。

 

※うなぎ…上手に盛り付けられなかったのかなあなんて[楽天市場]

 

 

 

そして、梅宮アンナさん→梅宮アンナが画像パクリ、逆ギレ

他人の画像に自分の言葉を合わせて発信していたことを指摘されると、「これは少し前からの私のやり方。。新しいメッセージ法です」「「インスタでは珍しく、この画像を使う意味が理解出来ない人がいました」「画像引用!!って。。。まるで犯罪かの様な」「コレ私が描いた絵だよ!!って言ったら罪ですが」「残念ながらその場を壊す様な発言をする方は、ユーザーブロックにさせていただいています」と。

 

まるで非難した人が遅れてる、場を乱していると言わんばかりだったのが思い出されます。

 

価値観はいろいろですが、バレたときの反応で、また素がわかるというか。

 

 

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小森純さんが久々に出演したバラエティ『良かれと思って!』で、芸能界から姿を消すきっかけとなったペニオク騒動について謝罪、違約金や友だちがいなくなったことなどを涙ながらに明かしました。

 

 

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ペニオク詐欺事件とは。

 

ペニーオークションとは、入札にお金がかかる一方で入札単位が1円など少額であるためライバルが少なく、本来は10000円の商品が100円、200円で買えるかも、と宣伝していたオークションサイトです。

 

とにかく安く落札できる、ただし落札者以外は損をする、というギャンブル性の高いものではありましたが、いくらお金を出しても落札できないと国民生活センターに相談が相次ぎサクラの自動入札システムを利用した詐欺であることが発覚。

 

この詐欺サイトへ、複数の芸能人が謝礼を受け取り実際には落札していない商品を激安で落札したかのように装いブログで紹介していたことが問題となったのが2012年のことでした。

 

小森さんもその一人であり、問題発覚後、『サンジャポ』で生謝罪をしましたが、非難の声は止まず表舞台からは姿を消すことになりました。

 

 

※その後はカフェなど料理関係の仕事をしてました[楽天市場]

 

 

 

違約金1億円、友人はいなくなった

 

小森さんは20日放送の『良かれと思って!』でペニオク騒動を改めて謝罪。事件を振り返り、「信頼しているスタイリストから来た案件で、内容を確認しなかった。文章なども確認せずにブログにアップした」と明かしました。

 

その当時、芸能界のブログは私物やふだん使いのものを紹介しているように見せかけて実はお金をもらって商品を宣伝していたというステルスマーケティングが横行していたので、完全に感覚が麻痺していたんでしょうね。

 

ちなみに、この事件をきっかけに、芸能人のブログの多いアメブロは、宣伝記事には広告マークをつけるよう規約を変えています。

 

騒動後は「とにかく謝ろう」「ファンを裏切ることをしてしまった。謝罪は当然のこと」とサンジャポに出演したものの、それが結果的に「仕事が全部無くなるきっかけ」になってしまったと説明しました。

 

小森さんプロデュースの商品やCMもあったため、それらの違約金は「億はいった」、事務所の後輩の鈴木奈々さんは励ましてくれたものの、「芸能界の友達がいなくなった」と言葉をつまらせていました。

 

 

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小森純以外のペニオク芸能人は…

 

小森さん以外に詐欺に関わったことを謝罪し芸能界から姿を消したのはほしのあきさんです。

 

ほしのさんは主犯格とされた松金ようこさんと親しく最も派手にペニオクを紹介していたため京都府警に事情聴取をされていたため、逃げることもできなかったんでしょうね。

 

しかしペニオクを紹介していたのはこの二人だけでなく、有名どころで東原亜希さん、熊田曜子さん、永井大さん、菜々緒さん、さらにはデヴィ夫人などなど、多くの芸能人が関わっていました。

 

永井さんなどは、落札はできたけどあまりに安すぎて怖くなって返品したとか、騙したわけじゃないよという感じのことを話していましたが、熊田さんはタイミング良く第二子を妊娠してなんとなく芸能活動を自粛し、産休明け戻りました!みたいに戻ってきて伊集院光さんにイヤミ言われてましたね。

 

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今回小森さんも当初は事態をあまり重く見ていなかったと明かし、とにかく謝ろうと謝ったら「仕事が全部無くなるきっかけ」になったと、まるで謝らなければ仕事が続けられたというような言葉だなあと思います。

 

この方たちのブログのコメント欄には「○○ちゃんが落札できたっていうからやってみたけど、なかなか落札できないよ」「退会ができない!」といった、タレントを信じてやってみたファンの泣きのコメントがあったのを、本人たちは知っているのでしょうか。

 

ファンじゃなくてお財布だったんでしょうかね。