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中居正広さんの老化現象が顕著に現れ始めてきたことが、大きな話題となっています。

 

1月中旬には気管支炎と肺炎、さらに肝炎を併発したことで1週間ほど入院し、MCを務める「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)と「Momm!」(TBS系)の収録をキャンセル。

 

復帰後も側頭部付近の白髪が目立ち、ファンからは心配の声が上がっていましたが、これについて中居さん自身はラジオ「中居正広 ON & ON AIR」で「軽い肝炎だった。A型かB型か分からないんだけど……」と完治を強調していました。

 

しかし、肝炎と言えば慢性化しやすい病気の代表です。

 

実際、入院時は一時的に重篤な状態だったことは間違いないようで、その原因はSMAP解散騒動を巡る大きなストレスがあったといいます。

 

「中居は昨年のSMAP解散騒動で、年末の『NHK紅白歌合戦』への出演を渋る香取慎吾の説得に回りました。ただ、香取の決意は固く断念することとなり、リーダーとして有終の美を飾れなかったことを非常に悔やんでいました。責任感の強い性格だけに、ストレスは相当なものだったのでは」(スポーツ紙記者)

 

こうした中、1月31日からは缶チューハイ「キリン 氷結」のテレビCMが始まった。SMAP解散後、初めてのソロCMで新たなスタートを切った中居だが、つきまとうのは健康不安。

 

「昨年には、『収録中に猛烈な汗をかく』と打ち明けたことも。酒飲料メーカーは、CMに起用したタレントの酒絡みのトラブルに敏感です。もし、肝炎再発という事態になったら、大変なことになる」(キー局社員)

[デイリーニュースオンラインより引用]

 

以前から中居さんは、頻繁に朝方まで飲酒していることを公言していましたし、そのような週刊を続けていれば、肝炎再発の恐れは尽きません。

 

現在、ジャニーズ事務所からの独立に向けて、飯島三智元チーフマネージャーとともに水面下でギリギリの交渉を続けているとも言われていますし、今後も大きなストレスに晒されること避けられないでしょう。

 

なにせ、相手はあのメリー女帝が君臨するジャニーズ事務所ですから。

 

新CMでは「新しくいこう」と力強くアピールしていた中居さんですが、独立の成否は自身の健康面にもかかっているようです。