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3月29日、ともさかりえさんとスネオヘアーさんが昨年末離婚していたことが明らかになりました。ともさかさんは二度目の離婚、スネオさんは過去同じ一般人女性と二度結婚し二度離婚、今回で三度目の離婚となりましたが、二人の結婚には略奪婚疑惑があったため、関係者の間で二人に批判的な見方が広まっていると報じられています。
ともさかさんは2003年4月に、演出家で俳優の河原雅彦さんと結婚し一児をもうけるも2008年大晦日に離婚を発表。その後、2010年8月に映画『アブラクサスの祭』で共演したスネオさんとの交際が発覚、翌年再婚しています。
「ともさかは、入籍発表前からブログでスネオとの交友関係を匂わせていたので、マスコミ関係者から『ともさかの略奪婚なのでは?』といった声が出ていたんです。略奪婚した芸能人といえば、山下久美子から布袋寅泰を奪ったとされる今井美樹や、八重沢真美と約19年連れ添った市村正親の離婚後に再婚した篠原涼子、ほかにも永作博美や安達祐実などが挙げられますが、中には『夫婦関係がとっくに破綻している』といわれる夫婦も。それでも、彼女たちは決して離婚していません」(芸能プロ関係者)
略奪婚夫婦が、その関係が冷え切っても離婚しないのには、大人の事情が存在しているようだ。
「略奪の末に離婚ともなれば、もはやイメージダウンどころの話ではなくなるため、何が何でも仮面夫婦を貫くのが慣例。にもかかわらず、ともさかは離婚に踏み切ったため、マスコミ関係者は『常識では考えられない行為』などといわれているんです」(同)
不倫略奪婚だという疑惑は再婚当時にも噂されていました。
再婚前、ブログでともさかさんがスネオさんとの交流をよく書いていたのも一因ですが、スネオさんの妻の知人を名乗る人物が、各メディアに「ともさかとの不倫を止めてください!」とタレコミをしていたという週刊誌記者の証言が出ていたためです。
元妻との間には子供もいたというのに略奪したというのが本当なら最低最悪で、子供から父親を奪っていながら離婚したのであれば、やはりイメージダウンは免れないでしょう。
どうやらともさかさんは欲しいものは何でも手に入れるタイプなようで、NHKのドラマ『トイレの花子さん』で主演したときは、「キャラが被る」という理由で共演の国分佐智子さんを降板させろとプロデューサーに詰め寄ったこともあったとテレビ局関係者が証言していました。
手段を選ばず手に入れたスネオさんとの新婚時代は、頻繁にブログにスネオさんの写真が出てきて、出演したトーク番組でも「夫の匂いが好きで、仕事で地方に行く時は、夫の着古したTシャツを持っていく」など強烈にノロケていましたが、最近はさっぱりブログにスネオさんが登場しなくなったため、ネットでは「離婚したんじゃない?」と言われていました。
一方でスネオさんは嫉妬深い面があるようです。
2015年に出演した『行列のできる法律相談所』でともさかさんはスネオさんが元カレ探しをして共演者に勝手に嫉妬したり、ともさかさんが出演した過去の作品をDVDで見ては、キスシーンで「乗り越えなければいけない」と涙を流すなどちょっと…な面を披露しています。
そこまで濃い愛情が重くなったのか、またはなくなったのか、夫婦の中のことはわかりませんが、4月に中学生になる長男は難しい年頃でしょうし、今後しばらくはバタバタしないほうがいいかもしれません。
◆私ともさかりえにいじめられていたんです!
告白したのはこの人→ geinou ranking
オトナ時間。オンナ時間。 [ ともさかりえ ]
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