武井咲さんとデキ婚したEXILEのTAKAHIROさんが、結婚発表後初めて公の場に出たTAKAHIROさんの対応にネットで違和感の声があがっています。
TAKAHIROさんは映画『HiGH＆LOW THE MOVIE2／END OF SKY』のイベントに登場、取材陣に「今の気持ちは？」「ファンにひと言」「幸せですか？」などと問いかけられ「あざっす」と何度も小さく会釈をしながら、爽やかな笑顔を浮かべて会場を後にしたとのこと。
これについてネットでは、「『あざっす』じゃなくて『ありがとうございます』」「こういうところキライ」「相手の事務所は謝罪行脚、違約金10億とか言われてるのに」といった反発の声が。
まあちゃんとした質疑応答の場ではなく、ちょっとしたタイミングでのことで、照れくさいとかあるんでしょうけど、武井さんは仕事が立て込んでいるのにプロ意識がないとか祝福の声ばかりではないですからね。
笑顔だけだったと報じられた方がまだ印象良かったのかも。
2017年10月期の篠原涼子さん主演月9ドラマ『民衆の敵』が、現在放送中の真木よう子さん主演『セシルのもくろみ』に設定がそっくりであり、キャストだけ豪華な安易な展開が透けて見えると報じられています。
『民衆の敵』は、篠原さん演じるパートで家計を支える主婦・佐藤智子が、ある日突然パート先をクビになったとき、偶然区町村議員の当選確率が80％超であることを知り、学歴なし、政治知識なしだが市会議員を目指すことを決定。「待機児童」「介護」「生活保護」など毎回現れるさまざまな“民衆の敵”に対して、智子が猪突猛進な性格を全開し、視聴者の代弁者となって戦っていく、というドラマです。
なんというか、篠原さんが豪快に演じている姿が既に目に浮かびます。
※豪快パターンかカッコイイパターンどちらかな気が…
そんな『民衆の敵』が、『セシルのもくろみ』とダブルという指摘がこちら。
「しかし今作の安易な設定は、平凡な主婦がモデル業界に進出する『セシルのもくろみ』（フジテレビ系）とイメージがダブってしまう。主人公の性格も同じキャラ設定。『民衆の敵』で扱う政界に関しても制作陣が特別精通しているわけではなさそうで、センスの悪さも相変わらず。 篠原や高橋一生（36）など人気俳優をキャスティングしているものの、フジの犠牲にならないか心配です」（週刊誌記者）
[デイリーニュースオンラインより引用]
あちらは体育会系のヤンママが読者モデルにスカウトされファッション業界に足を踏み入れ変身していく話で、たしかにキャラ的に被る可能性はあります。
そこに、ライバル議員に高橋一生さん、デキるママ友に石田ゆり子さん、同期の新人議員が前田敦子さんに千葉雄大さん、人気のある市長が余貴美子さんというキャスティングを見ただけで、なんだか展開が見える部分もあるような。
それに、知識なく政治家になった今井絵理子さんが不倫問題や明らかな公職選挙法違反を起こし、非難を集めているにも関わらず、給料だけはしっかりとっていってるというのが注目されているときに、なにも知識も興味もなかったけど政治の世界に飛び込んでみました！みたいなドラマを作らなくても。
現在月9で放送されている『コード・ブルー』は初回16％を越えて「月9復活！」なんて言われましたが、数字は徐々に下がっており、ドラマの実況を見ると、不要な恋愛要素があったりこれまでの人物設定が揺らぐような内容が不評の多くを占めています。
初回はキャストの力、2話目以降は制作の力と言われていますし、結局今のフジにはドラマを作る力がないのかなと思ったり。
脚本家・橋田壽賀子さんが、9月18日に放送されるTBS系スペシャルドラマ『渡る世間は鬼ばかり』3時間スペシャルについての取材に答え、「イクメン・育児ノイローゼは認めない」と話し話題になっています。
橋田氏は「この頃はイクメンと称してご主人が子供を育てたり、一人で育てると育児ノイローゼになるお母さんがいます。そういうの頭にくるんで、そういう精神で書いています。1人でちゃんと育てなさい。そういう怒りをもって書いています」と最新作の脚本に込めた"怒り"を告白。「社会への反発です。イクメンなんて認めません。男の人はちゃんとお仕事さえなされば」と加えた。
[マイナビニュースより引用]
2017年9月1日、EXILEのTAKAHIROさんと結婚を発表した武井咲さん。現在妊娠3ヶ月で非常におめでたいことですが、あまりに自由な行動の結果微妙な立ち位置になりそうです。
オスカーのゴリ押し女優筆頭を行く武井さんは今後も仕事が立て込んでおり、10月クールに放送される『今からあなたを脅迫します』ではディーン・フジオカさんとW主演を務め、日刊ゲンダイによると、来年1月からは月9ドラマでヒロインを務めることが内定していたそうで。
ドラマは2016年1月に水曜10時から放送されていた『フラジャイル』の続編で、月9に移動する予定だとのこと。
武井さんが今妊娠3ヶ月なら出産は3月末から4月頃でしょうか。
妊娠初期はムリできませんが、10月の『今からあなたを脅迫します』は抜ける訳にいかないでしょう。
しかし来年1月の『フラジャイル』までとなると、流石に体もボディラインも厳しいのでは。『フラジャイル』は白衣でしたから、わかりにくい可能性もありますが。
このタイミングでの結婚はともかく妊娠は、仕事関係者はこまるでしょうね。
ただ、武井さんは正直なところ働きすぎです。
2017年は連ドラ三昧で、4月は『貴族探偵』、7月は『黒革の手帖』、10月は『今からあなたを脅迫します』で、1月の『フラジャイル』まで本当なんだとしたら、丸一年連ドラ出ずっぱりということに。
そういうあたりが「ゴリ押し」と辛口を叩かれる理由ですし、武井さんも疲れて言動が荒れる一因です。
もう少しゆっくりしたいと思ったら、妊娠でもしないとムリと思ったのかもしれません。
仕事があるのに妊娠して仕事に影響を出すなら無責任と言われても仕方ないですが、ちょっと同情する気持ちもあります。
19才の頃、25才まで恋愛禁止ルールについて聞かれ、「聞いてはいますけど、私の人生なので、自由にしたいと思います」と答えていた武井さん。
自由にした結果がどうなるのかも受け止める覚悟があるのかが気になりますが、とにかく幸せな家庭を築いてほしいものです。
※ゴリ押しターゲットは吉本実憂さんに変更？
週刊文春に二股不倫を報じられた宮迫博之さんについての松本人志さんの発言がことごとく吉本興業の意図を裏切るものであり、制御不能に陥っていると報じられています。
松本さんは報道直後8月13日に放送された『ワイドナショー』で次のように宮迫さんの二股不倫をいじっています。
「僕は正直、今、宮迫のことをその（番組の）人たちの中でも一番よく知っているので。２人の女性と結果的に３泊しているわけですよね。宮迫ですよね。僕、考えたんですよ。ボケでも何でもなく、マジで、８回やっていますね。一線？越えてる、越えてる。全然越えてるよ」
「それで、奥さんとの話は完全に演技ですよね。テレビ見ながら、何回言ったか。『出たよ、宮迫』。宮迫節炸裂ですよ。嫁の（話の）時なんか、拳、回しまくりですよ。宮迫節がエグかったですね」
[スポニチより抜粋]
このときは、松本さんは宮迫さんのことをいじって笑いに変えてるんだなと、宮迫さん愛されてるなと思ったんですけどね。
24時間テレビ放送中の27日に放送された『ワイドナショー』での宮迫さん関連の発言があれ？という感じでした。
「２４時間テレビの今回のテーマが告白、勇気を持って伝えようっていう…」
「どの面下げて宮迫は出ているのかなと思ってね」
「僕のところに入ってきている情報では、『文春』の第２弾は何とかもみ消したっていう」
[デイリースポーツより抜粋]
東野さんは焦って「情報が間違ってます！何にもなかったんですから！」と突っ込みましたが「あったって！さあ、信じるか信じないかはあなた次第！」と。
折しも放送前日の26日、「特盛！よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演した文春の元記者が第二弾の可能性を問われ、「材料はかなりある」が「宮迫さんが完全に白旗を上げている」し「意外性がないということもあります」ので、これ以上深く追及することはないだろうという推測を出したところです。
それで終わってれば「ふーん」でしたが、「もみ消しに成功」「信じるか信じないかはあなた次第」とは。いじってるのか煽ってるのか微妙です。
宮迫さんの不倫報道直後に放送された『行列のできる法律相談所』にはクレームが殺到し、その影響を心配した日テレが、宮迫さんが出演予定だった『火曜サプライズ』の出演を見送り、24時間テレビも降板の方向で動いていると報じられていました。
それが、やはり吉本興業との関係や、既にポスターなど用意していたことなどが理由で降板を見送り出演となったとビジネスジャーナルは報じています。
ビジネスジャーナルにはさらに、「吉本が『文春』の記事のもみ消しや、『24時間』出演交渉に躍起になっていたのは事実のようです。ただ、吉本の誤算は、松本さんが火消しを邪魔していること。松本さんについては吉本も抑えられないようで、『ワイドナショー』の発言も制御不能。逆に火に油を注ぐようなことになってしまったようです」というテレビ局関係者のコメントもありました。
松本さんと宮迫さんは一緒の仕事も多いですし、かわいがっている印象があったのでなんだか意外ですが、今回の件で、松本さんは宮迫さんがキライなのかなと思ったり。
